銀行など債権者からお金を借りた場合、債権者は貸したお金を確実に回収するため、不動産に担保を設定します。
そして、お金を返し終わると(住宅ローン完済など)、「抵当権の抹消書類」を銀行等からもらえます。
この書類を使って、法務局へ登記申請することにより、自分の不動産についている担保を抹消することができます。
ご自身で行うことも可能ですし、司法書士に依頼することもできます。
専門家に依頼したとしても、抵当権抹消登記の費用は安い(一般的には、総額1万円~2万円)ので、余計な手間をかけず、確実に抹消したい場合は、専門家へ相談することをお勧めします。
まずは、お気軽にご相談 下さい。
現在の住宅ローンより低い金利のローンに借換えを行うことで、毎月の返済額を減らし、総返済額でかなり抑えられる場合があります。
こちらは、各金融機関窓口や借換シュミレーションを利用して検討してみて下さい。
実際に借換えを行う場合、登記手数料や保証料等が発生しますので、この費用と返済額の減少部分を比べ、どのくらいメリットがあるか検討する必要があります。
お借換の登記手数料については、見積無料ですのでお気軽にご連絡下さい。
金融機関から借入れをして、戸建てや中古マンションを購入する時、登記費用の見積もりをもらって、こんなに高いんだと感じた方もいると思います。
登録免許税など必ずかかる費用もありますが、司法書士報酬が高くなっている場合もございます。相見積りを出してほしいというご希望にもお応えしておりますので、見積もりを見て疑問に思った方、不安に感じた方、適正価格が知りたいという方も、遠慮なくご連絡ください。