はじめまして、司法書士の矢部祥太郎です。
ホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
司法書士って何をする人?との質問を良く受けます。
私は、「前向きにお客様の将来をサポートする人」だと思っています。
そのために、不動産の権利を守る手続きを行い、遺言など相続対策を講じたり、
成年後見制度を利用して本人の財産や権利を守ります。
このような業務を行う司法書士だからこそ、
より広い視野を持ち、より身近で相談しやすい存在でありたいと願います。
強力な視力を持ち、遠くまで見渡せるイーグル(=鷲)のように、
お客様・企業の将来のため、最適なサービスを提供できるよう日々努力して参ります。
どうぞ宜しくお願いいたします。
私の祖父は、太平洋戦争で出兵していたラバウルから帰国した後、生活をするため、傘を売り歩き、そこで少しずつ貯めたお金で繊維業を開業し、20 名を超える従業員に恵まれました。
無口な祖父が、そこまで事業を大きくできた理由は、周囲の人恵まれ、誠実で男気があり、多くの人から頼られる存在であり、他人をとにかく信じ決して裏切らなかったことかもしれない、と聞いております。
それが良い悪いではありませんが、真面目に、人を信じ裏切らないこと、そんな祖父に誇りをもっています。父もその精神を引き継ぎ、別会社にて事業を東京へ拡大させました。
2人の経営者を見て、事業は違うにしても、守らなければいけないものがあると感じています。真面目に、素直に、皆様のお役に立てるよう、日々努力を続けます。